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トリプルパック – Xbox LIVE アーケードコンピレーション – 03 – 独特の冷酷なモノクロームの世界に没頭してしまう。 LIMBO

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いけない。このゲームのおかげで寝不足の日々が続くだろう。Xbox LIVE アーケードコンピレーションに入っている「LIMBO」は、独特の冷酷なモノクロームの世界に展開するアクションアドベンチャーゲームだ。

操作方法は実にシンプルで、左スティックで方向を決めて移動、「A」ボタンが「ジャンプ」、「B」ボタンが「アクション」である。このシンプルさがゲームの独特のダークな世界観にマッチしている。

ひたすら横スクロールのアクションアドベンチャーゲームである。形としては「スーパーマリオブラザーズ」のようなものだが、指先の器用さを求められる場面は、そう多くない。むしろパズル形の問題解決能力が必要とされる。問題解決に必要なシチュエーションは、最初は簡単で次第に複雑になっていく。このあたりのゲームバランスは絶妙で、ゲームをはじめた最初の場面では、少し考えればわかる手法が提示され、次第に複雑になっていく。単純な手法から複雑な手法へ。そのあたりが想像力を働かせることでクリアできるようになっている。前のシチュエーションでうまくいった手法を常に意識しながらアレンジすることを考える。

基本は場面に登場するアイテムをうまく利用することである。木箱やロープ、罠さえも上手に利用しなければならない。実にいろんなシチュエーションがあり、作者のアイデアに脱帽、といった具合だ。このあたりのパズル感覚は「倉庫番」という往年のパソコンゲームを髣髴とさせるものだ。しかしこのゲームの特徴は、パズル要素が強いのだが、その中にもアクション的要素がうまくちりばめられている。場面によってはシビアなコントローラー操作が要求されるのだ。

アイテムを利用する場面をいくつか写真で紹介しよう。

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モノクロームでありながら、罠にはまったときの残酷な描写は、なんともいえない生々しさを感じさせる。効果音やBGMがほとんどないのもセンスがいい。静かな闇の世界をただひとり歩いていく荒涼たるイメージを感じさせる。行く手を阻むものはいろいろあり、巨大な蜘蛛があらわれて、危機を脱するサスペンス。だが本当にLIMBOが恐ろしいのは、これらの罠が仕掛けられた理由が明らかになっていく過程だ。

これは深夜にひとり、部屋で孤独に遊ぶゲームだろう。かなり時間を使い、先に進んだつもりだが、実績のロックはまだひとつだけしか解除されていない。まだまだ存分に楽しめそうである。

ilomilo – 01 – 独特の世界観を持つパズルゲーム

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パズルゲームは大好きだ。このゲームは独特の世界観を持つファンタジックなパズルゲームである。このゲームはパッケージ販売ではなく、Xbox Liveアーケードからダウンロードする。体験版もある。

発想は昔のゲーム「倉庫番」を思い出させる。立方体で構成された立体的な「道」を歩き、青色のキャラクターと赤色のキャラクターを会わせることが目的だ。

立方体で作られた立体の「道」は迷路であり、途切れた部分を補って先へ進んだり、ボタンで動く仕掛けを使ったりしてキャラクターをすすめる。「会うことが目的」という設定が可愛い。敵をやっつけるとか物を壊すとか袋小路から脱出するとか、多くのゲームには攻撃性を感じるものだが、このゲームはそもそもの発想が違うのだ。

パズル要素として新しいのは、立方体の道を横にも裏側にも回って歩くことができるところだ。つまり、無重力の宇宙ステーションで、磁石の靴を足に履き鉄製の廊下を歩く、といったようなかんじだ。上から見ていてはわからない、横や裏側の様子を調べながら歩いていこう。

もうひとつ新しい要素は、ゲーマーは青と赤のキャラクターのどちらでも動かすことができるところだ。場面によっては片方のキャラクターを動かすだけでは会うことができず、両方のキャラクターを交互に動かしながらクリアしなければならない。

スウェーデンのゲーム会社が作ったということで、国柄があらわれているのだろうか。ほのぼのとしているが、ゲームをしていると、いつのまにかどっぷりとilomiloの世界に浸ってしまった自分に気づかされる、といったゲームだ。

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