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Kinect – 02 – 何も持たないことがこれほど自由だったとは

2010年11月24日 コメントする

これは初めてKinectをXbox360に接続し、最初の設定をしているところだ。俺がやっていたら子どもが横から出てきて「やらせてほしい」と言うので交替してみた。俺はカメラマンにまわった。小学校一年生の女の子だが、画面を見ながら戸惑うことなく設定を完了させることができた。ちなみにうちの子どもたちにはゲームをほとんどやらせていない。したがって全くのゲーム初心者でもKinectの操作は大丈夫ということだ。

暴力的なゲームはもちろんだが、そうでないゲームでも基本的に手先だけで遊ぶゲームは家では子どもたちにさせていない。家族で遊ぶのは、カメラを使って体全体でゲームに参加する「めざせ!ムービースター」とワイヤレスレーシングホイールを使って遊ぶ「Forza Mortorsoports 3」などのレーシングゲームだけだ。「Alan Wake」や「Fable 3」などのゲームはお父さん専用である。

だから未だに我が家では「めざせ!ムービースター」がヘビーローテーションだし、子どもたちが友達を家に呼び、ゲームをするときは必ずリビングで遊ばせる。リビングには片側に書棚が置いてあり、書棚に置いたプロジェクタから反対側のスクリーンにゲーム画面を投影するようになっている。スクリーンは天井近くにカーテンレールを取り付け、シーツをたらして作ったものだ。本格的なホームシアター用のスクリーンは何万円もするが、この簡易スクリーンはIKEAの「カーテンワイヤークリップ付き」299円とDVALAの200×260シーツ1,290円だけである。合計1,598円プラス消費税だ。

このカーテンワイヤーは、左右の壁に取り付け金具をネジ留めし、その間にステンレスワイヤーを張る形だ。天井近くの壁に取り付けている。ステンレスワイヤーにはあらかじめクリップ状の留め金具が付いているので、シーツをそのままはさむだけでスクリーンが完成する。手製のスクリーンをどうすればいいかといろいろ考えたが、この形が最も簡単で安く付くと思う。シーツの上が垂れるのが気になるなら、留め金具を増やせばいいだろう。IKEAの「カーテンワイヤークリップ付き」は299円なのだから、2セット買ってあわせればいい。光が透けるのが気になれば、もうすこし厚手のシーツにするか、よりスクリーンに適した布地を見つけて吊るせばよいだろう。

Kinectは椅子の上、スクリーンの真下に置いている。このスタイルで心配だったのはプロジェクターからの光だ。Kinectに対しては真正面からプロジェクターの光が当たるようになる。Kinectによる認識に支障が出るのではないかと不安だった。

結論を言えば、全く大丈夫であった。このスタイルで、実に快適にゲームができる。

何も持たずにゲームをする。このことが、これほど自由だったとは、実際にやってみないとわからない、驚きの体験だ。

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