ilomilo – 01 – 独特の世界観を持つパズルゲーム
2011年3月5日
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パズルゲームは大好きだ。このゲームは独特の世界観を持つファンタジックなパズルゲームである。このゲームはパッケージ販売ではなく、Xbox Liveアーケードからダウンロードする。体験版もある。
発想は昔のゲーム「倉庫番」を思い出させる。立方体で構成された立体的な「道」を歩き、青色のキャラクターと赤色のキャラクターを会わせることが目的だ。
立方体で作られた立体の「道」は迷路であり、途切れた部分を補って先へ進んだり、ボタンで動く仕掛けを使ったりしてキャラクターをすすめる。「会うことが目的」という設定が可愛い。敵をやっつけるとか物を壊すとか袋小路から脱出するとか、多くのゲームには攻撃性を感じるものだが、このゲームはそもそもの発想が違うのだ。
パズル要素として新しいのは、立方体の道を横にも裏側にも回って歩くことができるところだ。つまり、無重力の宇宙ステーションで、磁石の靴を足に履き鉄製の廊下を歩く、といったようなかんじだ。上から見ていてはわからない、横や裏側の様子を調べながら歩いていこう。
もうひとつ新しい要素は、ゲーマーは青と赤のキャラクターのどちらでも動かすことができるところだ。場面によっては片方のキャラクターを動かすだけでは会うことができず、両方のキャラクターを交互に動かしながらクリアしなければならない。
スウェーデンのゲーム会社が作ったということで、国柄があらわれているのだろうか。ほのぼのとしているが、ゲームをしていると、いつのまにかどっぷりとilomiloの世界に浸ってしまった自分に気づかされる、といったゲームだ。